東京連盟では2007年度より各大会において、リトルリーグ東京連盟では選手の健康管理を第一に 考慮して、アメリカ本部で決定された投手の投球数制限のルールを採用します。
◆ 投手の規則改正 ◆
1 イニング制限の廃止
2 投球数を制限する
3 年齢別投球数
1) 10歳以下 75球
2) 11歳12歳 85球
4 休息日
1) 1日に46球以上投球した場合は、2日の休息日が必要。
2) 1日に21球から45球の投球をした場合は1日の休息日が必要。
3) 1日に1から20球の投球をした場合、休息日は必要としない。(次の日に登板できる)
4) 21球以上投球すると休息日をクリアしても連続した試合には登板できない。
5) 登板は1日に1試合のみである。
6) 東京連盟大会を土曜・日曜等で行う場合は休息日に」関係なく、1試合あければ登板できる。
5 投球数の例外
1) 投手が打者と対戦中に投球限度に達した場合は、その打者の打席が完了するか又は打席中に攻守交代になるまで続投できる。
2) 故意四球(敬遠)の場合は、監督又は捕手がタイムを取り「敬遠」の申し出をする。その時点でボールデットにな
り投球数に加算されない。打者は1塁に進む。打者の途中の「敬遠」は申し出た直前の投球まで加算する。
6 公式投球数記録員を指名する
1) 公式投球数記録員はは攻守交代のたびに、投球数を発表する。
2) 監督および審判員から投球数の確認要請があった場合は、投球数を通知する。
3) 投手が投球数限度に達したら公式投球数記録委員は、球審に通知する。
4) 公式投球数記録員及び審判委員から監督に投球数の通知がなく、投手が投球数限度以上投球した場合、それまでのプレイは有効とする。
7 その他
1) 東京連盟では、投球数に違反があった場合、提訴の対象にしない。
2) サスペンデットゲームは適用していない。(東京連盟大会規則・内規4−1)
2007年02月06日 東京連盟常任理事会承認
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